【初心者必見】犬を飼ったら必要な手続きまとめ|登録・ワクチン・健康診断まで完全解説

ペットライフ
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明けましておめでとうございます!

新年を迎えるとお年玉でペットを欲しがる子供のためだったり、新年という新しい生活としてペットを購入する方もおられると思います。

いざ犬を飼い始めると、

あれ?何からやってあげたらいいんだっけ?

となる方も多いと思います。

そこで今回の記事では、皆さんが安心して新たなペットライフを迎えられるように、

ペットを飼ったら必要な手続きについて

順番にまとめましたので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

初めて犬を飼う方や、最近犬を飼い始めた方には必要な用品や犬種の特徴についてまとめた下の記事も参考になると思いますので良かったらご覧ください(^^♪


1. 動物病院で健康診断

犬を飼い始めたら、まず最初に動物病院で健康診断をうけましょう!

ペットショップで購入したから大丈夫だよ!

と思っている方もいるかもしれませんが、

  • 環境の変化で体調を崩してしまったり
  • ショップの定員さんが体調不良に気づいていない

などの可能性もありますので、まずは健康診断を受けることが大切です。


健康診断を受けるメリットとは?

もしも、ペットショップやブリーダーさんから購入した場合は、契約書を受け取っていると思います。

その契約書の中には、「購入後○〇日以内に先天性障害や病気が見つかった場合について」といったような項目が書かれていることがあります。

購入後に比較的早めに病気などが見つかった場合は、ペットショップなどで保証してくれる場合がありますが、契約書に保証についての項目が無かったり、時間が経ってから見つかった場合は保証の対象外となってしまうことがあります!

例え、契約書に保証について記載がなかったとしても病気や先天性障害を隠して販売していた場合は

●返金を求める

●治療費の請求

●裁判で訴訟

というケースもあるかもしれません。

 

しかし、時間が経ってから病気などが見つかった場合は

●購入後に飼い主側の不注意によって起こった

とみられてしまったり、

または、飼い主側の心情として

●愛着がわいてしまい、生体を返却出来ない

ということも起こりえます。

せっかく新たな家族として迎えるのであれば、幸せで楽しいペットライフになるように、健康診断を受けて、愛情をもって一緒に生活をしましょう✨


2. ワクチンの接種

犬を飼っている場合に必要なワクチンは

① 混合ワクチン

② 狂犬病ワクチン

の2つがあります。

今回は、それぞれのワクチンについて詳しく解説していきますね(^^♪


①混合ワクチン

混合ワクチンとは、名前に『混合』と付いている様に複数のウイルスへのワクチン(抗体)になります。

この混合ワクチンはWSAVA ワクチネーションガイドライングループ(VGG)という国際組織で決められており、危険性の高いウイルスに対するワクチン(コアワクチン)と、それに付随して接種するワクチン(ノンコアワクチン)で構成されています。

【WSAVA ワクチネーションガイドラインの詳細】

https://wsava.org/wp-content/uploads/2020/01/WSAVA-vaccination-guidelines-2015-Japanese.pdf

 

一般的に動物病院で接種できるのは5種~11種類のウイルスを想定したワクチンを取り扱っています。

【混合ワクチン早見表】

しかし、動物病院によって取り扱っているワクチンに違いがあったり、何種類のワクチンを打っていいのか分からない方がいると思いますので、

(1)室内で飼育する場合

(2)屋外で飼育する場合

(3)野生動物と接触する可能性がある場合

の今回は3つのパターンで考えてみましょう。


(1)室内で犬を飼育する場合

👉 5~6種混合ワクチン推奨

室内で飼育する場合は、

●不特定多数のペットとの交流

●野生動物との接触

等の危険が無いため、比較的少ない種類で大丈夫です!

具体的には、5種もしくは6種の混合ワクチンで問題ないと思います。

5種や6種混合ワクチンの場合は、危険性の高いコアワクチンにプラスして、風邪などの伝染性の高いウイルスを予防するワクチンになります。

室内での日常生活であれば、これらのウイルスに備えるだけで十分に対応できるので、動物病院では5~6種の混合ワクチンを接種してあげましょう。

特にコアワクチンとして認定されている、『ジステンパーウイルス』と、『パルボウイルス』は発症すると命に関わるので必ず摂取してから屋外で遊ばせてあげましょう(*^-^*)


(2)屋外で飼育する場合

👉 7~9種混合ワクチン推奨

一言で屋外で飼育するといっても、野生動物やネズミがいるかどうかで考え方が違ってくるので、まずはお家の敷地内の庭で飼育する場合について考えてみましょう!

庭などの敷地内であれば

●野生動物との接触は少ない

と考えられますが、もしかするとネズミなどはいるかもしれないので、7種~9種の混合ワクチンをおススメします。

 

前に述べた5~6種までの混合ワクチンとの大きな違いは、『レプトスピラ症』に対応しているかどうかが大きな違いになります!

レプトスピラ症…レプトスピラ症というのは、ネズミやレプトスピラ症に感染した野生動物の糞・尿から感染する病気です。感染すると腎不全など重篤な症状を引き起こすことがある。

また、この感染症で気を付けなければならないのは、人畜共通感染症(ズーノーシス)という点です!つまり、犬から人への感染が起こりえるということです。

 

近年では発生件数は少ない傾向にありますが、1970年代は年間で50名以上の人がレプトスピラ症を原因に亡くっていますし、1999年でも集団発生した事例もあります。

詳しくは『国立感染症研究所』さんのホームページをご参照ください。


(3)野生動物と接触する可能性がある場合

👉 9~11種混合ワクチン推奨

このケースは、野山で犬を飼育している場合農家さんで犬を飼育しているケースが当てはまります。

農家さんの場合は、農作物を作っているので野生動物がその野菜や果物を狙って敷地内に侵入するケースが多いです。

野生動物は、その生態としてネズミを食べていたり、不衛生な水を摂取して生活している可能性が高く、様々な病原菌やレプトスピラ症などの温床になりがちです。

心当たりがある場合は、9種~11種の混合ワクチンを接種して、大切な愛犬はもちろんのこと、自分や家族までが感染しない様に気を付けてあげましょう!


②狂犬病ワクチン

狂犬病は「狂犬病予防法」という法律で、飼育開始日から30日以内に接種することが義務付けられている病気です。

この病気は、未だに発症後の治療法がないうえに、犬だけではなく人間や、アライグマ、キツネ、コウモリなどの哺乳類全般が感染する恐ろしい病気です!

その最大の特徴は、感染後の潜伏期間が1~2カ月と長いことと、脳炎症状を発症し幻覚・呼吸困難・全身痙攣・恐水症状等を引き起こし、感染後はほぼ100%死に至ることです。

狂犬病の症状や、発生状況については厚生労働省 検疫所のホームページをご参照ください。

 


◆ 日本には狂犬病はない?

日本には1957年以降は狂犬病の発生が無いので、『狂犬病清浄国』として認定されています。


◆ 『狂犬病清浄国』とは?

200を超える国や地域の中でも、オーストラリア、ニュージーランド、日本、フィジー、キプロス、ハワイ、グアム、アイルランド、イギリス、ノルウエー、アイスランド の11の国や地域だけが狂犬病が発生していない安全な国とされているので、世界的にかなり珍しいことが分かります。

逆にいうと、韓国や中国、またはアメリアなどには毎年狂犬病に感染した報告があるので、日本でもいつ感染の報告が上がっても不思議ではないことになります。


◆ 狂犬病予防ワクチンの重要性

かつては、狂犬病の疑いがある犬や家畜を殺処分して予防している時代もあったことを考えると、現在において日本が『狂犬病清浄国』として認定されているのは国の政策や、国民の努力の成果といえます。

世界中と交流を持つ日本において、これからも日本が『狂犬病清浄国』として認定され続けるかどうかは、一人一人が毎年狂犬病の予防を行う必要があります。

『狂犬病が無い国だから大丈夫』ではなく、『狂犬病が無い国としてあり続けるために』みんなで予防を心がけましょう!


3. 畜犬登録

畜犬登録とは、簡単にいうと犬の「住民票」のようなものです。

  • 飼い主の情報を自治体に登録
  • 飼育開始から30日以内に必要

どこで登録するの?

  • 動物病院(代行してくれる場合あり)
  • 市役所・保健所
 市役所だったり、保健所で受付をしている様なので、ご自身が住んでいる自治体での登録方法に従って申請を行いましょう!

費用は?

👉 約3,000円前後

登録後は鑑札(プレート)が発行されるので、首輪や胴輪につけておきましょう。

 


まとめ|犬を飼ったら必ずやること

犬 飼い方 初心者

犬を飼ったら、以下の3つは必ず行いましょう👇

  • 健康診断
  • ワクチン接種
  • 畜犬登録

👉 これらを行うことで、
愛犬の健康と安全、そして飼い主としての責任を守ることができます。

新しい家族との生活を、安心してスタートさせましょう✨




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